原材料開発 Dr. Dick Miyayama (M.D.) 医学博士
1945~2014
Dr. Masao Miyayama (M.D.)
1945年 茨城県生まれ。
1978年 メキシコ国立自治大学学位取得
(Universidad Nacional Autonoma de Mexico、UNAM)
1983年 メキシコ国立自治大学医学部卒(UNM)
1986年 メキシコサノレティーヨ研究所にて発毛と皮膚再生を目的とした実験を開始。
1988年 発毛を目的とした調合に成功。
1990年 メキシコにてへアーローションとしての販売許可を取得。発毛クリニックを開設。
1991年 動物実験及び人体実験を行い、発毛に関しての証明を受ける。 1991年 メキシコ離婚
1992年 多数の人間の発毛を確認したメキシコ国営放送がニュースとしてメキシコ全土へ
放送。その後メキシコ国営放送による公開実験にて発毛を証明。
アメリカCNNを通じ全国へ報道される。
1993年 話題となった発毛クリニックに人が殺到。市場への投入商品開発と
人材不足により発毛クリニック閉鎖。
元世界皮膚学会会長ラモン・ルイス・マノレドナート医学博士により
臨床人体実験が行われる。
1994年 大量生産を目的とした設備投資を行う。
2001年 梅沢先生との出逢いから土壌(地球)=人間の健康づくりに興味を持ち
フルボ酸開発が始まる。
主な研究・開発
発毛・育毛剤の研究・開発、化粧品の研究開発、植物・動物の発育研究、土壌改善の研究
東洋医学と西洋医学それぞれの利点を生かした医学品と健康食品の研究開発、他。
*宮山博士の気持ちを尊重して、日本の学歴は省いています。
Fulvic Acid フルボ酸
2001年 梅沢博士との出逢いから土壌(地球)=人間の健康づくりに興味を持ちフルボ酸開発がロスアンジェルス、メキシコで始まる。
梅沢博士との出会いで私たちは食の危機、現代の健康の危機を感じました。それは不健康な食物を食べて健康を維持する事は困難である事。
それは、植物は人間が食物から栄養を得るように土壌から栄養を得ています。 食物の健康は土壌にある事でした。
不健康な土壌で不健康な食物を育て、人間も食物も不健康な栄養で健康を維持する事は出来ません。
そこで、ミヤモンテではメキシコにてコンポスターによる健康な土壌作りを始めました。
2003年 メキシコミヤモンテ社とメキシコ国立アントニオナロ農業大学(https://www.uaaan.edu.mx/)と農業臨床の契約成立。
2004年 アントニオナロ農業大学の農業臨床で、肥料に通常は微量物質のフルボ酸が多く含まれる事を発見。フルボ酸に注目し、宮山博士を中心にフルボ酸製造の研究を開始。
2005年 フルボ酸を独自のバイオテクノロジーで人工的に量産抽出を可能にし、汚染された土壌環境を自然の力を利用して改善できる原料、ミヤオルガニック(土壌改善用)とミアクション(抽出液)の生産に成功。
アントニオナロ国立農業自治大学にて臨床されてその効用が実証され、有機製品としてBIOAGRICERT。IFOAM、EU2092/9、NOP-USDA、JAS-JAPAN、AB(フランス)、BIOUISSE(スイス)とCCAQ(カナダ)にて国際コードBAC008968として認定。
2006年 BIOAGRICERTにオーガニック製品として認可
2008年 飲用フルボ酸の製造、安全性臨床の開始
食品としてのフルボ酸製造を始める。10月飲用に向けてのニワトリを利用して安全性試験を経口、注射での試験を行い安全性を確認しました。
2009年 農林水産省 JASマークに表示する登録認定機関名からオーガニック製品認定.登録外国認定機関名 ビーシーエス・エコ・ギャランティー・ジーエムビーエイチ 登録外国認定機関名 登録外国認定機関名の略称 BCS OKO-GARANTIE
2010年 (財)日本食品分析センターにてラットを用いた急性経口毒性試験 を実施
INCI (International Cosmetic Ingredients)名称の取得
ミヤモンテフルボ酸はインキ名称Fulvic Acid、日本の表示名称はフルボ酸として認定
(財)日本食品分析センターにてラットを用いたラットを用いた28日間反復投与毒性試験
宮山博士開発のアロエソリューションは、 髪、皮膚、爪のケラチンのバランスを正常に導きます。
髪、皮膚、爪を美しく保つ事は、人間の内外のネットワークを正常に導き健康を促します。
1984年 :
メキシコのアステカに伝わる薬草をヒントに研究開始。
1986年 :
メキシコサルティーヨ研究所にて発毛と皮膚再生を目的とした実験開始
1988年 :
発毛を目的とした調合に成功
1990年 :
メキシコでヘアーローションとして販売許可を取得、発毛クリニックを開設
1991年 :
動物実験および人体実験を行い、発毛に関しての証明を受ける
1992年 :
多数の人間の発毛を確認したメキシコ国営放送がニュース として、メキシコ全土へ放送。その後、メキシコ国営放送 による公開実験にて発毛を証明、アメリカCNNを通じ全国へ放送される
1993年 :
話題となった発毛クリニックに市民が殺到し、市場への 投入商品開発と人材不足により発毛クリニック閉鎖 元世界皮膚学会会長ラモン・ルイス・マクドナルド医学博士 により、臨床人体実験が行われる
1994年 :
大量生産を目的とした設備投資を行う
1997年 :
発売ブランチ、Miyamonte USA,Inc を設立
2000年 :
アメリカ発の発毛臨床人体実験を行う...今日に至る
育毛ローション発毛臨床ヒストリー
新成分配合の製品として、安全性確認に動物実験済みです。効果効能の臨床を世界皮膚学会故会長ドクタールイスが発毛効果の臨床を行いました。
1990年 3月-4月 Autonomas Univ. of Coahuia, Mexicoアレルギー試験アガヴェー抽出液による刺激テスト(急性・慢性)使用動物:ウサギ(安全性試験における奨励動物)試験結果:アレルギー反応なし
1990年(6カ月間)「アロエベラとアロエベラタンニン抽出液を用いた早期脱毛状態の健常人における新たな発毛効果について」方法:10分間ブラシで頭皮の血洗を良くする。2重蒸留水に10%濃度のアロエベラを添加したものを、頭皮全体に12時間毎に塗布する。2重蒸留水に0.2%濃度のアロエベラタンニン酸を添加したものを、8時間毎に塗布する。このステップを20日間連続する
1991年8月ー10月Hazelton Wisconsin, Inc (USA)「ラットにおける溶液AおよびTの急性オーラル毒素試験」使用動物:ラット 1991年9月同上、アレルギー試験「溶液AおよびTでのウサギの皮膚への反復刺激試験」(5日反復)
1991年9月同上、安全性試験「溶液AおよびTでのウサギの目への刺激試験」(無洗浄における)「溶液AおよびTでのウサギの目への刺激試験」(洗浄における) 1991年10月Hazelton Wisconsin, Inc (USA)アレルギー試験「ギニア・ピッグにおける溶液Aの皮膚への敏感性試験」使用動物:ギニア・ピッグ試験結果:アレルギー反応なし
1991年Dr. Ramon Luiz Maldonaldo(メキシコ、米国皮膚科学会名誉会員)によるダブルブラインド臨床実験発毛ダブルブラインド臨床実験 治験 「抽出液A/Bを使用した頭髪育毛促進の治療効果について」偽薬に対する効果を評価する。男性型脱毛症タイプIIIまたはIVのパターン (ハミルトンの評価法による)を発症した18-49歳の男性。直径5-10cmの 円形脱毛症を含む 試験法:2重ブラインド試験、ランダム選択、6ヶ月間偽薬群に対し、抽出液A/Bの 平行群比較(本試験法はミノキシジル用の試験に広く用いられる方法である) (1) 朝、シャンプー洗髪後、タオルで乾燥する(2) 頭部が赤くなるまで、指先で円を描くようにマッサージ(3) 抽出液B(5ml以下)を脱毛部に塗布(4) 指先で髪と頭皮が乾くまでマッサージ(5) 抽出液(5ml以下)を脱毛部に塗布(6) 指先で髪と頭皮が乾くまでマッサージ ステップ(4)-(5)を繰り返す昼、ステップ(7)の5-7時間後、ステップ(2)-(3)を反復する夜、ステップ(7)の3.5-9時間後、ステップ(2)-(6)を繰り返す6ヶ月間、上記を継続する。発毛が確認され、中断される。